CASE4 東芝デバイス&ストレージ株式会社様「ジェンダーに関する日本や自社の状況を知り、自分自身のこれからの行動につなげていく」
研修セミナー
ジェンダーに関する日本や自社の状況を知り、自分自身のこれからの行動につなげていく
※本研修はNPO法人ジェンダーイコールの企業担当として実施したものです
(弊社はNPO法人ジェンダーイコールの認定企業として活動しています)
研修タイトル:違いを知り、活かすために(ジェンダー編)
実施日:2024年3月5日/実施時間:2時間
研修概要
本研修はかなテラス(神奈川県立かながわ男女共同参画センター)企画の「男性の家事・育児参画促進に向けた講師派遣事業」の講師として代表の室田がNPO法人ジェンダーイコールの企業担当として登壇したものです。
社内でさまざまな研修を実施しているが、外部の専門知識を取り入れたいというご要望で今回の登壇を実施させていただきました。
当日は管理職の方だけでなく、オンラインにて200名以上の非管理職の方もご参加いただき、チャットでもさまざまな意見をいただくことができました。
参加者からのコメント
ワークショップにご参加いただいた方からのコメントを、一部ご紹介いたします。
自社の状況について状況を理解できた。ジェンダーによる差はなくなってきていると考えていたが、数字を見てまだまだだなと感じた
思い込みに気づくのは難しく、実際にバイアスのチェックと通して実感できた
これまで社内の女性たちは、波風を立てない、目立たちたくない、諦めなどで声を上げることは少なかったと思うので、客観的に自社の状況を共有できる場があり有益だった
管理職の方への負荷があがる/管理職はやっぱり大変だと改めて感じた
肯定的なご意見だけでなく、実際の難しさなども率直にお声としていただき、改めて企業内でジェンダー平等を推進する上での難しさや課題も認識できました。
※外部サイト「gender=」に移動します。